ポイントサイトやアンケートサイトを通して貯められた所持Ptを、ポイントのエクスチェンジ機能を備えたPeX(ペックス)に移動させて運用する人も多くいます。
PeXの用途として、まとめてポイント管理する使い方が定番。
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- Ptをひとまとめに集約できる交換サービス
- ポイントサイト含む提携先は100ヶ所以上
- Pt失効まで期間が1年と長期保管できる
- ポイント資産運用で増やせる
- 現金や電子マネーなど様々な交換に対応
例えばポイントサイト、モニター·アンケートサイトでそれぞれ貯めたPtすべてを、PeXに合体させてしまうなどの用途があります。
PeXと提携している代表的なポイントサービス
| サービス名 | ジャンル |
|---|---|
| モッピー | ポイントサイト |
| ポイントタウン | |
| ハピタス | |
| ECナビ | |
| マクロミル | アンケートサイト |
| キューモニター | |
| infoQ |
ポイントサイトからPeXへポイント移動させる場合、PeX口座番号をポイントサイト側の交換所で入力するだけと簡単。
移動させたポイントの使い道は「Pt投資(利回り最大4%)」「Pt定期預金(金利1%)」など資産運用もPeXに登録すればできます。
勿論、ポイント交換も可能。PeXは10Pあたり1円換算ですね。
PeX登録方法·手順
PeX会員登録は1人につき1アカウントのみ作れます。登録は5ステップの手順で簡単に登録を済ますことが可能。
- 複数のアカウント作成は禁止
- 本名と正しい住所で登録すること
- 違反が発覚した場合アカウント凍結の恐れ
- 登録後のPt初回交換には本人認証が必須
【1】PeX公式サイト→無料会員登録
【2】必要な情報を入力→次へ進む
※名前は本名、ニックネームは半角英数字
【3】登録情報の確認→メール送信
※登録用メール記載URLの有効期限は7日です
【4】メール記載登録URLをクリック
【5】登録完了
登録完了通知の画面上に表示されているPeX口座番号は交換の際に必要です。ログイン後、マイページより口座番号の確認が取れます。
PeX口座番号があれば提携ポイントサイト、モニター·アンケートサイトで貯めたPtを、PeXに全て移し替えることができるようになります。
電話番号認証、メールアドレス認証の2つを完了させる
Pt交換に進むと本人確認が必要ですの表示に阻まれ、認証を済ませない限り交換がおこなえません。
PeXではなぜ電話番号の認証が必要？
ご本人様確認や、なりすましによる不正利用を防ぐための認証で、PeXの一部機能をご利用いただく際に必要となります。電話番号認証を有効にするためには、PeXに登録されているメールアドレスの確認と認証用電話番号の登録が必要です。
引用:PeXヘルプページ(電話番号認証について)https://pex.jp/faqs/397
という話しですので、電話番号とメールアドレス認証2つ終わらせておきましょう。PeX公式サイトに本人認証の手順が動画で解説していたので載せておきます。
引用:PeX公式サイト本人認証ページよりhttps://youtu.be/TTVruEDgOyA
私からもメールアドレス認証、電話番号認証の簡単な手順を説明していきます。
メールアドレス認証の手順
【1】本人認証へ進む
【2】メール認証コード送信
【3】メールに記載された6桁のコードをコピー
【4】コードを送信してメールアドレス認証完了
電話番号認証の手順
【1】電話番号入力(メールアドレス認証の続きです)
【2】SMS、音声電話から選択(今回はSMS)
【3】ショートメールで届いた6桁コードをコピー
【4】コードを送信
【5】電話番号認証が完了
本人認証がすべて終わりましたので交換所に移動してみましょう。最後に交換先のサービスをPeXと紐付けておけば、いつでも交換申請がおこなえます！
PeXポイントを交換される場合、手数料が約100円ほど発生するのでご注意を。
終わりに
PeXの登録はポイントサイト、アンケートサイトなど、複数のサービスでポイントを貯めている人におすすめです。
散乱したポイントをPeXに一括すればログイン1回のみで1年と長期保有もできる為、ポイント管理が非常に楽となります。
必須ということではないのですが、PeXを使わないとPt交換が不便なポイントサイトも存在します。状況に応じてPeX交換サービスを活用するのが良い方法ではないでしょうか？
